今回のご依頼は、古くなった外周のウッドフェンスと、ウッドデッキを新しくしたいとご相談いただきました。
施工前①(全体的に落ち着いた印象のウッドフェンス)
施工前②(古くなり一部は腐食しているウッドデッキ)
現地に伺い、調査をさせて頂いた所、ウッドデッキに関しては腐食が進み、いつ床が抜けてもおかしくない状況でしたので、樹脂製の物へと全交換。
外周のウッドフェンスに関しては、パネル部分が他に比べ木も若く、簡易的な補修+塗装にて再利用が可能でしたので、
土台部分や柱に天端板などの枠組みのみハードウッドへと交換する事となりました。
そして完成がコチラ↓
施工後①(今回使用したハードウッドのブラジル産イタウバ材は無塗装でも20~30年は腐らない耐候&耐久性!)
施工後②(既存の門扉も腐食が進んでいた為、扉部分のみを樹脂製の門扉に交換♪)
施工後③(ハードウッドはその名の通り、堅気の天然木となりますので経年変化による味わいも楽しめます☆)
施工後④(ウッドデッキ横には可愛らしい立水栓ユニットを取り付け♪)
新しくなったウッドデッキは、安心して洗濯物を干せるスペースとなり、腐食が進んでいた外周のウッドフェンスは、
ハードウッドを採用する事で、ソフトウッドでは数年おきに必要だった塗装の手間も省けて、お客様の負担も軽減!
また強度も増して倒壊の危険性も無くなり、明るくなった外観は、ついついお花を飾りたくなっちゃいますね♪(^^)
■木製フェンス&デッキについて
古くなった木製のフェンスやデッキは、腐食が進むと白アリを引き付けてしまい、家屋にまでその被害が広がる恐れもある為、発見した場合には早期に対応する事が必要です。
今回、外周フェンスに使用したハードウッドはシロアリの食害にも耐性のある堅木で、また樹脂製のデッキに至っては、
シロアリ被害とは無縁の材質を使用しているため、どちらもウッドデッキ&フェンスの材質として特にお勧めです☆
この度は弊社にご依頼くださり、ありがとうございました。
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代表 岩田 英樹
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